酔漢電子工作手帳

2008-08-14

Release-1.3.0

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AsagaoのRelease-1.3.0をアップロードしました。

このリリースの最大の変更は、先週来実装していたMCF52233のEzPortへの対応ですが、そのほかにも細かい修正を入れました。

  • CSピンの選択を廃止した
  • "Detect"ボタンでSPIフラッシュの検出を行うようにした
  • JTAGターゲットを選択したときに、選択したターゲットと実際のデバイスのIDCODEが一致するかどうか表示するようにした
  • コンフィグレーションXMLファイルに"Vender"エレメントを追加した。
  • readme/install/changes/connectionドキュメントを作成した

ライセンスは、「商用、非商用を問わず無償、無保証、無サポート。改変、再配布に許可不要」というものです。

EzPortの接続はこんな感じ

f:id:suikan:20080814214502p:image

これでひと段落かな。ついでに宣伝

Asagaoは、.NET Framework 2.0上のROM Writerアプリケーションです。Amontec JTAG Key互換のFT2232を使ったUSB JTAG ICEを使って、SPIフラッシュROMへの書き込みを行います。

接続方法には3種類あります。

Direct SPI接続は、JTAG ICEをSPIマスターに見立ててSPIフラッシュROMに直結するものです。動作の速さが特徴です。ST MicroおよびWinbondのSPI Flashに対応しています。

JTAG SPI接続は、基板上にハンダ付けされたSPIフラッシュROMを、そのROMが接続されたプロセッサやFPGAJTAGポートを通してプログラムするものです。BSDLから専用のコンフィギュレーションXMLファイルをユーザーが生成することで、任意のデバイスのJTAGポートを使えます。リリースファイルには、ADSP-BF533およびMAXIIを使うときのXMLファイルの例が含まれています。

EzPort接続は、MCF52233の内蔵フラッシュROMをプログラムするためのものです。Interface誌の付録基板で動作を確認しました。

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