2008-08-24
Release 1.4.0
Asagao | |
Rebunをいじっていたのですが、気がつけば、Asagaoのほうをいじっていました。
このリリースでは、UIFにプログレスバーを追加しています。何パーセント書き込みが終わったか一目でわかります。
2008-08-14
Release-1.3.0
Asagao | |
AsagaoのRelease-1.3.0をアップロードしました。
このリリースの最大の変更は、先週来実装していたMCF52233のEzPortへの対応ですが、そのほかにも細かい修正を入れました。
- CSピンの選択を廃止した
- "Detect"ボタンでSPIフラッシュの検出を行うようにした
- JTAGターゲットを選択したときに、選択したターゲットと実際のデバイスのIDCODEが一致するかどうか表示するようにした
- コンフィグレーションXMLファイルに"Vender"エレメントを追加した。
- readme/install/changes/connectionドキュメントを作成した
ライセンスは、「商用、非商用を問わず無償、無保証、無サポート。改変、再配布に許可不要」というものです。
EzPortの接続はこんな感じ
これでひと段落かな。ついでに宣伝
Asagaoは、.NET Framework 2.0上のROM Writerアプリケーションです。Amontec JTAG Key互換のFT2232を使ったUSB JTAG ICEを使って、SPIフラッシュROMへの書き込みを行います。
接続方法には3種類あります。
Direct SPI接続は、JTAG ICEをSPIマスターに見立ててSPIフラッシュROMに直結するものです。動作の速さが特徴です。ST MicroおよびWinbondのSPI Flashに対応しています。
JTAG SPI接続は、基板上にハンダ付けされたSPIフラッシュROMを、そのROMが接続されたプロセッサやFPGAのJTAGポートを通してプログラムするものです。BSDLから専用のコンフィギュレーションXMLファイルをユーザーが生成することで、任意のデバイスのJTAGポートを使えます。リリースファイルには、ADSP-BF533およびMAXIIを使うときのXMLファイルの例が含まれています。
EzPort接続は、MCF52233の内蔵フラッシュROMをプログラムするためのものです。Interface誌の付録基板で動作を確認しました。
2008-08-13
Auto-negociationはErrataらしい
Coldfire | |
シンセ・アンプラグドで述べられているAuto-negociationの件ですが、
また、「Auto=」が Auto Negotiation の切り替えではないかと考えて、「Auto=1」と設定すると、全くリンクせず、Ethernet 側からアクセスできなくなり、シリアル・コンソールから元にもどして回復しました。
ColdFire MCF52233 基板 (7) - シンセ・アンプラグド
エラッタのようです。Freescaleのドキュメント・ページに掲載されているエラッタによると、2005年に見つかったものが、まだ残っている様子。
2008-08-11
これまでわかったことと、迷走の理由
Coldfire | |
EzPortからROMを焼いてみようと思い立ったのが金曜日です。週末の作業で楽勝と思っていましたが、思わぬ迷走でした。最大の理由はスペックがはっきりしていなかったこと。
- EzPortのスペックがいまいちはっきりしなかった
- If誌の基板のEzPort部分の回路が非公開だった
物心などといいますが、Hard/Soft両面においてはっきりしないわけです。全部手探り。この条件で、
while(1)
printf("ちがう、あっそうか");
を繰り返すのですから、先に進むはずがありません。それでも、昨夜遅く、ようやくわかってきました。
- MCF52233のRSTIは、CN3に結線されている
- EzPortのCSは、リカバリ・マスターのQSPI_CS0と接続されていない
ここから自動的に、「ターゲットのリセットはRSTIを使っている」と帰結し、マニュアルをよく読みなおした結果「RSTIがデアサートされたときに、CSがアサート状態に限り、EzPortがEnableになる」とわかりました。EnableじゃないとEZPCSをいくらたたいてもダメなのね。
試行に次ぐ試行でした。よくまぁ、ハードが壊れなかったと感心します。
追記:回路図公開されていたのか! orz
http://www.cqpub.co.jp/interface/download/2008/09/kairozu.pdf
だいぶやる気がなくなった。
EzPortからの書き込みに成功
今朝方思いついたコードの整理と、小修正の結果、AsagaoからMCF52233へのEzPortからの書き込みに成功しました。
確認手順は、
- 最初にSilentCのMainファイルの内部を編集
- datafile.motを書き込み
- Mainファイルの中身が戻っていることを確認
です。CQからダウンロードしたファイルのreadmeにはdatafileでMACアドレスが白紙に戻るように書いていましたが、もどらないようです。
CVSのRelease-1.2.0が動作確認をした最新版です。結線方法やプログラムのリリース、ドキュメントの整備にはもう少し時間がかかります。
*1:Amontec互換
2008-08-10
でっかい勘違いをしていたかも
Coldfire | |
EzPortに関してでっかい勘違いをしていたかもしれません。
EZPCSをデアサートすると、Coldfireが実行モードに遷移すると考えていましたが、それは間違いのようです。そうではなくて、EzPortモードの間は、EZPCSを何回トグルしようと、EzPortモードに射続ける模様です。
EzPortモードにするには、EZPCSをアサートしたままプロセッサをリセットから取り出さないといけない模様。
CN3/CN4にはGND,3V,リセット信号があると思われますが、結線が公開されていません。
追記:さらに考察中。Interfaceの付録Coldfire基板をしげしげと眺めていますが、CN3とCN4はリセット線がつながっていません。と言うことは、プロセッサにリセットを入れるには、Reset ChipコマンドでもOKの模様。
難しいなぁ。CN3とCN4の結線も非公開だし。
さらに追記:CN3の解析終了。



Release 1.6.0を試用してみました。
JTAG-ICEはOlimex OpenOCD JTAG TINYです。
http://solitonwave.co.jp/products/arm-jtagprog.html
低価格ARM USB JTAG
6,825円
のです。
ST-MicroのM25P80をターゲットに使ってみましたが、
どうも品が古いタイプみたいでRDID(Read Identification)の
コマンドに反応しません。
要望ですがターゲットの自動検知以外に直接指定する機能を
追加できないでしょうか?
ご検討の程、よろしく、お願いします。m(_ _)m
M25P80は検出できるはずです。接続構成はDirect SPIですか?JTAGですか?
http://blackfin.s36.coreserver.jp/forum/index.php?board=7.0